湘南地区といえば関東でも屈指のリゾート地域...
しかしその実を言えば大したものがあまり無い...
鎌倉などの古い観光スポット
江ノ島などのパワースポットなどなど
あるにはあるが滞在型リゾートとして
どれも乏しく単に通り過ぎるものばかり...
以前はパシフィックホテル茅ヶ崎中心に一大リゾートを形成していたが
そのホテルパシフィックも今は無く、サザンの歌の中にひっそりとその姿を残すのみだ。
箱根界隈まで行けば滞在型スポットとしては華々しいものがあるのだが
現在の湘南地域といえばなんとも寂しい限りだ。
そんな中、巨頭保の一つとして唯一残っていたのが湘南の西の端にあるここ大磯プリンスホテル。
一時は芸能人水泳大会などメディア露出も多く、若者の憧れの場所。
しかしその過去の栄光は遠く、今はひっそりと運営する古びたホテルの一つでしかなかった...
が...
その大磯プリンスが過去の栄光を取り戻すべく大改装！
今までの雰囲気を一掃し高級ラグジュアリホテルとしてよみがえった！
夏だけでないプリンス。
今回はそんなフェニックス大磯プリンスホテルをご紹介！
こいつはすごいぞ！
↓デートに休暇にビジネスに
このホテルを楽しもう！
大磯プリンスに注目していたのは昨年末。
というのも大磯プリンスが温泉を掘り当てたというところに話が遡ります。
大磯プリンスといえば大磯ロングビーチ。
そうプールリゾートですよね。
芸能人水泳大会 ぽろりもあるよ！ということで
テレビに食い入るように見ていた記憶もある方もいるでしょう。
テレビ露出が多い時期なら冬季でも
芸能人にあこがれていた人たちが宿泊したなんてこともあるでしょう
それにこの大磯周辺では昔はそれなりの企業が工場を複数出していました。
ビジネスで利用された方もいたのではないでしょうか？
しかし、それも今は過去。
海外旅行が簡単に庶民の手に届くようになり、
大きな企業が次々と撤退していく中、
あの華々しい大磯プリンスは今は年老いた巨星と化していました。
数年前宿泊した際はそれこそ格安ホテル並みの価格。
冬の時期なら一泊二千円程度で宿泊できる激安プランなどもあったほどです。
ロビーなどは熱海のバブル期直前のホテル並みになんとも
大衆臭するホテル。ここでも紹介した湯河原温泉ホテル大滝並でした。
まぁそれもまた風情があってよかったのですがやはり過去の栄光を知っている私としては
寂しいものがあります。
しかしプリンスブランドは当時も健在で
サービス、スタッフの対応などはさすがでした。
とにかく頑張りましたよ。温泉が湧き出したのは本当に良かった。
それによって立ち寄り湯サービスも運営し始めたのです。
そこが気になっていつか行こうと考えていました。
ソフトウエアを残しつつハードウエアを何とかすればより現在に対応できる
ホテルに進化できるだろうと思っていたのですがまさかこんなによくなるとは...
下手な考え休むに似たり...
やはり昔から積み上げてきたプロ集団が考える思考は違いますな。
ということで早速向かってみました。
今回は宿泊ではなく立ち寄り湯。
実は横浜ウォーカーにここの半額クーポンがついていたのですが
なんとホームページにカップル割りなるものが...！！
本来一人4500円が二人で4500円！！
ちょっとまった！一人4500円？？
えーーーーーっ 高すぎ！
そうだよね。高い 高すぎる...
庶民派である私が利用するにはやはり高い。
本当にそれだけの価値はあるのか！？
割り引いた半額ででも損をした気分にならないのか！？
ワナワナと震える我身体。まぁとにかく行ってみようじゃないか...
横浜ウォーカーはドリンク一杯付き2650円なのでまぁそちらのほうが安いことに変わりないのですが折角行くならお酒飲みたいよね。
でも今回は車で来ちゃってる...
ということで今回はカップル割りを利用することにしました。
ということで今回は半分横浜ウォーカー半分一般としてのブログです。
なので他に既に何回か温泉横浜ウォーカー割りで入っていますがそちらは後ほどご紹介。
ただし注意です。カップル割りは今月いっぱい！
来月は女性限定割引になります。
しかし我相方はテンション低め
どうしたのかたずねるとプールとかあまり興味ないし...
寒いの嫌だし...
とのこと...
いやいやプールだってたぶん温水だろうし
温泉だってあるし...
というもののテンションあがる気配なし...
先が思いやられる感アリありのまままぁ車乗せちゃってるから
そのまま向かいましたｗ
東京方面からくるなら小田厚の大磯インターを下り、左折。
「レイクウッドカントリー倶楽部」の看板がありますがその矢印の逆側です。
新幹線の高架下を通過したさきにあるT字の信号機を右折。
ずっと南に下り、JRの高架下をくぐると国道一号線に当たるのでそこを左折。
一つ目の信号、大磯警察署前の信号を右折してください。
すると...
大磯プリンスホテルがででーーんと...
以前宿泊したときと全く同じですな。
あまり変化がありません。
しかし周囲はなんとも庶民的な...ｗ
リゾート感ゼロですｗ
エントランス方面に向かうと...
隣に新たな建物が...
駐車場は広大な駐車場があり無料で駐車できます。
気にせずガンガン停めましょう！
と... あれ？
もしかしてフロントの位置が変わってる？？
以前は上の写真左側のホテル棟の一階にありました。
どうも新しく建てられた建物(右側)にフロントが移っている様子...。
はじめはスパ専用の受付かと思ったら違ったみたいです。
ちゃんとスパのロゴも併記されていますね。
中に入ると...
でで～～ん！
なんて洒落乙な空間！
全面的に白を基調とし、窓を大きくとった上に
その贅沢にも広く取ったロビーの向こう側には相模湾の海と南国ムード漂うシダ系植物の緑が広がります！
これぞ湘南じゃないか！？
あの頃、バブル絶頂の頃のあの湘南を思い出します。
真ん中には夜 大人なカップルがムーディに楽しめそうなバーが併設。
これはすごい...
その向こう側入り口から見て右側にホテルフロントがありそちらでチェックインができる仕組みになっている。
すごいね～これはテンションあがります。
と相方を見てみると彼女もテンション上がりまくりｗ
さっきのローテンションはどうなったんや！？
と思いつつもまぁあまり触ると意固地になるので二人でテンションあげあげで
行くことにしましたｗ
プリンスブランドとは建物にあらず！人にあり！
フロントにスパ利用を告げると
なんとも心地よい丁寧な言葉でエレベーターをあがって三階が受付になっていると告げられる。
エレベーターで三階へ...
THERMAL SPA
S.WAVE
そこには受付があるのですが
こちらも贅沢なつくり...
空間を広く取り、気持ちよく利用ができます。
ソファの前には一階のロビーからの吹き抜けがありその前には同じように一階から続く大きなガラス窓が...
もうなんだか日本じゃないみたい...ｗ
ハワイのリゾートにでも来ているんじゃないだろうか？
↓デートに休暇にビジネスに
このホテルを楽しもう！
スパ受付
早速中へ...
まずは靴を脱ぎ靴を下足箱へ...
木の床がとても心地良い
そして更衣室へ...
お風呂と併設されているので暖簾が掛かってます。
更衣室
そして水着に着替えバスローブを羽織ってからエレベーターを利用して四階へ...
四階ロビーに入ります。
スパロビー バーカウンター
さてそのスパロビーに併設されているのが
トリートメントルームだ。
トリートメントルームとは簡単に言えばマッサージサロン。
さてそのお値段は...
トリートメントルーム
ファイヤープレイス
いよいよプールエリアへ...
入ってすぐに大きな棚がありそこにビニールバックをしまえます。
サイズがちょうどの大きさ。もうそれも気持ちいい...。
常にスタッフが行き来しておりタオルを交換したり水質検査をしてくれたり
緊急時の対応もしてくれるようです。
これは本当に安心して利用でしますね。
スタッフに確認すると他のお客様が写り込まなければ写真撮影OKとのことでした。
プールエリアに入って右側にあるのは
フィンランドサウナとクールバスです。
フィンランドサウナ＆クールバス
左側にシャワーがあります。
エクスペリエンスシャワー
この日は寒い日でした。しかも風も強くってね。
もうすぐにでも入りたかったですよ
プール！
そして向かったのが温水プールである
インフィニティプール！
これこそがメイン！！ こりゃすごいわ...
インフィニティプール
つづいて向かうは
インフィニティプールの隣にあるジェットバス。
ここは二つしかないのでたぶん早く行かないとカップルに占領されてしまいますｗ
夕方良い時間に行くなら早めに入っておきましょうねｗ
ジェットバス
さてここには二つのテラスがあります。
サーマルテラスとフジテラスです。
両方ともゆっくり休むには最高なのですが...
残念ながらこの日は寒すぎたｗ
ということで写真撮影だけです。
サーマルテラス＆フジテラス
さてさすがに寒くなってきました。
室内に入りサウナ系攻めていこうと思いますよ！
注意です！
僕はやっちまったんですが
スパロビーではバスローブ着てくださいね。
でないとロビーびちゃびちゃになっちゃいます。
さて中に入りスパロビーを通り抜ける(フジテラス側から実は入れますｗ)と
まず目に入るのはかき氷！！ｗ
そうアイスルームです。
アイスルーム
テピダリウム
岩盤浴
そしていよいよ眺望サウナです！
パノラミックサウナ
そして...
恋人達の時間。サンセットタイム
こんなシティ派な感じのプール
この辺じゃないですよね。
温泉
観光
少し街中からは離れているものの
昔からの避暑地である大磯。なかなかの観光スポットもあります。
大磯駅周辺では鴫立庵、島崎藤村旧宅、吉田茂邸、曽我物語虎女の延台寺
しかも伊藤博文の別邸、滄浪閣が今度、国土交通省主導により周囲の旧西園寺公望邸や旧大隈重信邸、旧陸奥宗光邸などと共に複合的な公園にしていく計画もあり観光スポットとしても大注目だ！
アクティビティ
大磯は日本における海水浴場発祥の地。
夏ならもちろん歴史ある大磯海水浴場を楽しむというのもあるでしょう。
しかし折角大磯プリンスに宿泊しているなら当然ロングビーチのプール。
もう一日いても楽しいです。
そしてリゾート開発の老舗、西武グループだけあって他にも色々施設があります。
ゴルフショートコース。
ボーリング。
ゴーカート。
テニスコート。
フットサル。
などなど... すげーな。
昔はドライブインシアターなんてのもありましたね。そういえばｗ
フロント位置の変更もいいです。なぜならゴルフエリアの近くに位置したことでゴルフ帰りによるということもできます。テニスとかもできるので更にいいですよね。
改装
どうもホテル棟も改装されたらしく昔のフロントがあった場所に中華レストランができていました。
各部屋も改装されたようでなかなか楽しそうです。
さて相方の反応ですが
はじめはぶーたれていたものの
行ってしまえばおおはしゃぎｗ
来月は女性限定だから女子会で使おうかな～
なんていっている始末ｗ
確かにたとえばランチブランなど利用してみてもいいよね。
6000円ほどで楽しめます。
ここの大ファンになったみたいです。
いいんじゃないかねｗ
↓デートに休暇にビジネスに
このホテルを楽しもう！
総評：冬でも楽しめるが風の強い日は寒いのでできれば風の無い日に利用したい。
基本どこのホテルもプールやらスパやらは別料金が当然という風潮にもかかわらず...
なんと！宿泊者は宿泊料にスパ料金が含まれているという驚きプライス！確かに改装後部屋値段は少し上がっているがそれでもリーズナブル。
こりゃ宿泊したほうがお得...
日帰りでも一日いて楽しめます。いやいいよホントに...
小田原にあるヒルトンもこれ系ですがちょっと残念ながらここまでの絶景ではありません。それにお風呂がちょっとね...残念な感じです。
そう思うとここプリンスはさすがなラグジュアリ...たまりません！
ということで半額セールだとむしろ安いくらいでした。
むしろ正規料金は納得のプライスということになります。
ただ僕はやはり節約生活身分。
当然そうなるとしょっちゅう利用するということにはならないでしょう。
そうですねこの半額プランなら月二回くらい
もし3000円くらいなら月一回くらい
正規料金なら二ヶ月か三ヶ月に一回くらいの利用になるかもしれません。
ただ言えることは 兎に角 イイ！
それだけですｗ
↓デートに休暇にビジネスに
このホテルを楽しもう！
以下は成分表
-----------------------------------------------------------------------------------------
成分
1温泉利用施設名称 大磯プリンスホテル THERMAL SPA S.WAVE
2源泉名 大磯温泉 （源泉名：----------- ）
台帳番号 平塚 第４号
3泉 質 ナトリウム･カルシウム-塩化物強塩泉 (旧泉質名：強食塩泉)
高張性 弱アルカリ性 冷鉱泉
4泉 溫 (1)源泉 23.5°C (2)使用位置 40.0～42.0°C
5温泉の成分 知覚的試験 無色澄明、微弱石油臭、強塩味
pH 7.9
電気伝導電率 4550. mS/m
蒸発残留物 32300. mg/kg
成分統計 32938. mg/kg
陽イオン
|
mg/kg
|
陰イオン
|
mg/kg
|
水素イオン (H+)
|
-
|
水酸イオン(OH-)
|
-
|
リチウムイオン (Li+ )
|
0.230
|
フッ素イオン(F-)
|
0.56
|
ナトリウムイオン (Na)
|
9080.
|
塩素イオン (Cl-)
|
20000.
|
カリウムイオン (K+)
|
136.
|
臭素イオン (Br-)
|
48.
|
マグネシウムイオン (Mg2+)
|
-
|
ヨウ素イオン(I-)
|
-
|
力ルシウムイオン (Ca2+)
|
3540.
|
硫化水素イオン(HS-)
|
-
|
ストロンチウムイオン (Sr2+)
|
2.71
|
硫酸イオン(SO42-)
|
<0.5
|
バリウムイオン(Ba2+)
|
0.240
|
炭酸水素イオン(HCO3-)
|
12.0
|
全鉄イオン (Fe2+ Fe3+)
|
0.44
|
炭酸イオン(CO32-)
|
12.0
|
アルミニウムイオン(Al3+)
|
0.013
|
硝酸イオン(NO3-)
|
<0.1
|
マンガンイオン (Mn2+)
|
0.315
|
リン酸水素イオン(HPO42-)
|
0.2
|
陽イオン
|
12771.
|
陰イオン
|
20072.
|
遊離成分
|
mg/kg
|
微量成分
|
mg/kg
|
メタケイ酸 (H2SiO3)
|
62.3
|
銅イオン (Cu2+)
|
0.145
|
メタホウ酸 (HBO2)
|
32.3
|
鉛イオン (Pb2+)
|
<0.001
|
遊離二酸化炭素 (CO2)
|
0.2
|
総水銀 (Hg)
|
<0.0005
|
遊離硫化水素 (H2S)
|
-
|
総ヒ素 (As)
|
<0.001
|
亜鉛イオン(Zn2+)
|
0.116
| ||
遊離成分計
|
94.8
|
微量成分計
|
0.261
|
6温泉の成分の分析年月日 平成 29年 1月 25日
7登録分析機関の名称及び登録番号 一般財団法人 北里環境科学センター
神奈川県知事登録第二号
禁忌症及び入浴上の注意事項
------------------------------------------------------------------------------------------
1,禁忌症(浴用)
(一般的)病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気 、むくみのあるような重い腎臓の病、消化菅出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
(泉質別)特になし
2,適応症(浴用)
(一般的)筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり (関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、 打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻連における筋肉のこわばり 、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃 がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレテロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、 ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、 疲劳回德、健康増進
(泉質別) きりきず、末消循環障害、冷え性、 うつ状態、皮膚乾燥症
3,浴用の方法及び注意
温泉の浴用は、 以下の事項を守って行う必要がある。
(1)入浴前の注意
①食事の直前、直後及び飲酒後の入浴は避けること。酷配I状態での 入浴は特に避けること。
②過度の疲労時には身体を休めること。
③運動後30分程度の間は身体を休めること。
④高齢者、子供及び身体の不自由な人は、1人での入浴は避けることが望ましいこと。
⑤浴槽に入る前に、 手足から掛け湯をして温度に慣らすとともに、身体を洗い流すこと。
⑥入浴時、特に起床直後の入浴時などは脱水症状等にならないよう、あらかじめコップ一杯程度の水分を補給しておくこと。
(2)入浴方法
①入浴温度：高齢者、高血圧症若しくは心臓病の人又は脳卒中を経験した人は、42°C以上の高温浴は避けること。
②入浴形態：心肺機能の低下している人は、全身浴よりも半身浴又は部分浴か望ましいこと。
③入浴回数：入浴開始後数日間は、1日当たり1～2回とし、慣れてきたら2～3回まで増やしてもよいこと。
④入浴時間：入浴温度により異なるが、1回当たり、初めは3~10分湿度とし、慣れてきたら15～20分程度まで延長してもよいこと。
(3)入浴中の注意
①運動浴を除き、一般に手足を軽く動かす程度にして静かに入浴すること。
②浴槽から出る時は、 立ちくらみを起こさないようにゆっくり出ること。
③めまいが生じ、又は気分が不良となった時は、近くの人に助けを求めつつ、浴槽から頭を低い位置に保ってゆっくり出て、横になって回復を待つこと。
(4)入浴後の注意
①身体に付着した温泉成分を温水で洗い流さず、タオルで水分を拭き取り、着衣の上、保温及び30分程度の安静を心がけること(ただし、肌の弱い人は、刺激の強い泉質(例えば酸性泉や硫黄泉等)や必要に応じて塩素消毒等が行われている場合には、温泉成分等を温水で洗い流した方がよいこと。) 。
②脱水症状等を避けるため、 コップ一杯程度の水分を補給すること。
(5)湯あたり
温泉療養開始後おおむね3日～1週間前後に、気分不快、不眠若しくは消化器症状等の湯あたり症状又は皮膚炎などが現れることがある。 このような状態が現れている間は、入浴を中止するか、又は回数を減らし、このような状態からの回復を待つこと。
(6)その他
浴槽水の清潔を保つため、浴槽にタオルは入れないこと。
4,禁忌症、適応症の決定年月日
平成29年7月12日
5,決定者
神奈川県小田原保健福祉事務所長
成分に影響を与える項目の掲示事項
| |
1.温泉の加水について
|
温泉資源の保護による供給量規制のため加水しています。
|
2.温泉の加温について
|
入浴に適した温度に保つため加温(加熱)しています。
|
3.循環装置等について
|
温泉資源の保護と衛生管理のため、循環ろ過装置を使用しております。
|
4.入浴剤、消毒について
|
入浴剤については一切使用しておりません。なお衛生管理のため、塩素系薬剤を使用して消毒処理を行っております。
|
0 件のコメント:
コメントを投稿